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図面の使い方

図面3 作成日記
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図面の使い方

帆船模型のキットを購入すると最初に大きな図面が目立ちますが、一番最初にキールとフレームの図面が出てきます。                                       キールとフレームとは船体の要で、人間でいえば、背骨と肋骨です。                 キットのなかでは、ほとんどカット済で、あまり役に立たないように思えますが、私はとても関心があります。                                          なぜなら、この図面さえあれば、もう、キットを買う必要がないのです。              同じ帆船模型なら何隻でも作れます。この図面を材料、(ここでは5mm厚のシナベニヤ)に転記して糸鋸で切り抜くだけで、キットと同じとまではいきませんが 問題なく作成できます。         それにこの方法のメリットは、他にもあります。

それは、キットを購入してびっくりすることがあるんです。                    キールとフレームが、グニャグニャに曲がっていてとても作る気にならない時があります。     これは仕方がないのです。海外製のキットで木製の大型部品は大抵なってます。           こんなとき、この図面を転記したり、キットのキールとフレームを定規代わりにして、新たにシナベニヤを購入し、曲がりのないキールとフレームを切り出した方が、曲がりを修正して使用するより簡単な時もあります。                                       今回私は、キットは購入しないのは、このような理由と、たくさんキットで使用した材料がふんだんにあるので、必要な部品だけを購入したり、試行錯誤して作成したりで挑戦したいと思います。

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